うたの一覧
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シダ
百年はゆふべ過ぎにし朝霞やがてさめなば消なむ俤
4
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横井 信
秋風に色を染めゆく街路樹のほんのりあかいとなりのほっぺ
9
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只野ハル
入院は行動制限あり動きたくても動けぬ身にも
1
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只野ハル
血栓防止加圧ストッキングの保温効果で足が汗ばむ
2
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只野ハル
リハパンが蒸れるので自主的にノーパンにしたさらっとして楽だ
3
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只野ハル
馴染みストレス感じぬ入院生活流され過ぎな気もするのだが
1
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只野ハル
入院は生きているだけ活きてないベッドの上で痛む左脚
3
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なりあきら
風になびき 時過ぎゆけど さまよえる 行方も知らぬ かの想いかな
5
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ななかまど
秋の陽はそろりそろりと知らぬ間に畳を這いて襖を照らす
14
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夕夏
うたのひわなぞときあかすかけことばまくらことばをねものがたりに
1
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夕夏
たんかではうごかぬせいじせんじにはひとをかりたるせいじのどうぐ
1
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夕夏
おんだんかなどありえぬととらんぷしたこくしどうしゃふところぐあい
0
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夕夏
でじたるかじどうしょりではできぬものあなろぐしょりとひとのかいざい
2
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夕夏
あらーともでじたるかでのしーけんすはんていのまにらっかしており
2
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舞
仔犬らの雪の野原を駆け巡るごとくに駆けるサッカーの子ら
7
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詠み人知らず
上弦の月放たれば散りばむるさざれ星屑杳きを照らせ
4
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茂作
すずなりの柿色を増すかどの家 主病みしと人の傳へる
12
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奥月汀
うろこ雲、いわし、さば雲、ひつじ雲、ひとりごちつつ夕餉を思案す
4
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横井 信
暗がりに小さく虫の鳴いている秋の夜道に星をかぞえる
8
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日々草
突然に身ぐるみ剥がれたハンガーは私の代わりに寒さを忍ぶ
7
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