うたの一覧
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骨池
ふるさとの 墓の下より 君出でて お好み焼きが うますぎると泣く
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骨池
みな弱く 老いも若きも みな弱く それだけがただ 乙女の祈り
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笑能子
雨滲みる白木の床の寒々しそのどす黒き不透明さよ
4
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8月24日生まれ
たった今生まれた星の輝きが 届く頃には私はいない
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只野ハル
雨の夜 前触れもなく 理由もなく 自分が誰か わからなくなる
1
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只野ハル
また今夜淋しがり屋を演じてる孤独なピエロ パジャマを着てる
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只野ハル
一日を生きた証を歌に詠む世界で一番淋しがり屋
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さや
早死にを夭折なんて言っちゃって伝説ですか そうなんですか
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さや
まっかっか アスファルトの上首だけの 今日も誰かの命日である
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さや
野いばらが山椒に見えてちゃくちゃくとロマンを捨てたオバチャンになる
1
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竹本未來
遠ざかる 夏の陽炎 水飛沫 スプリンクラーと愛し合った
6
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犬飼信吾
足先にとまる蝶 君の羽ばたきが起こす嵐に巻き込まれたい
5
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あみー
色々なことがあっても変わらずに笑ってくれてほんとありがと
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竹本未來
指差して笑つて横に轉がつてうたをうたつて動かなくなる
6
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志慧
空調の音がうるさい加湿器の音がうるさい茶が冷えてゆく
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雲のジュウザ
草枕 大字になり 寝むとする 見上し黒が空 白星ありて
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美紗
隋道を 抜けると見える 大阪の 街にそろそろ 灯がともる頃
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詠み人知らず
事務机 隅にひっそり隠れてた 手巻き煙草の甘き思い出
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詠み人知らず
一月は かくもたやすく流れゆく 棚の時計は止まっていても
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卯月
神さまと宇宙は似ている どれほどに手を伸ばしても届かぬあたり
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