うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
「川の字」で寝るのが憧れだったけど 数字の1が定形となる
23
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あめ
ガタンゴトン進む列車に身を委せ母と二人の鎌倉さんぽ
3
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五穀米
我が母よ彼岸参りに行くのなら花が要るだろストックがよき
3
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舞
キャラ弁か?御飯に描く顔ふたつ腹より先にまず満たされて
11
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苦楽朗
べつべつの こころをつなぐ ちいさなて なんごでさとされ ひとつにもどる
3
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桜園
姑の介護下着を選びつつ怒り沈もり優しさ芽生ふ
27
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こぐまじゅんこ
何もないこんな日もいいすき焼きの材料を買って娘と作ろう
6
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詠み人知らず
薄明りに働く母の横顔を黙って見てた少年のきみ
2
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りゅう たいせい
イカナゴのくぎ煮を今年もありがとうこれで我が家も春が始まる
3
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深倖(白子鳩)
風邪ひきて つらき様にて床ふして母のやさしさ目にしみるらん。
5
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みなま
鳥貝を好みし姑と知りながら夫を執り成す術持たぬ我は
8
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こぐまじゅんこ
突然の雨に戸惑いながら行く花粉症の薬をもらいに
1
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ふきのとう
桃の花飾るる部屋に幼らと成長祝い写真におさまる
13
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舞
晩酌す親父の背中思い出す気付けば似てる酒呑む仕草
18
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いとう むた
夢も見ず深くしずんだ海のなか潮音にまぎれ母の背ふれる
3
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紫乃
「いつ頃に入れたのかしら?」巾着をほおばる姑 舌は正直
0
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こぐまじゅんこ
風はまだ冷たいけれど春気分娘の帰りを待ちわびている
6
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詠み人知らず
二年半ひそかに小遣い貯めまして 今夜くじらの刺身を食べる
13
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舟人
雪を待つ木々の木漏れ日あかあかと照らす母の背小さくなりぬ
8
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五穀米
行かずともかまわぬ彼岸の墓参り老いゆくだけの親戚難儀
2
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