うたの一覧
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詠み人知らず
こんなにも重きうつわをたましひは操りゆかむ朽ち果つるまで
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滝川昌之
朝帰り恥ずかしそうに近所の娘やや眩し気な空に俯き
12
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ななかまど
大海の広き淵より本能に身をゆだねつつ帰り来る鮭
13
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奥月汀
たそかれもかはたれときも易々と薄くらやみに融けてゆく我
8
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夕夏
せいひんがもくばにかわるゆしゅつにゅうぶきみなでんしききとうさいし
2
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舞
屯田の兵や家族の一世紀同じ木枯らしビルの谷間に
9
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び わ
手話学習初級から次計画を小話つくり手話振付か
4
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横井 信
夕暮れの月を見あげる枯れススキ風も黙って家路を急ぐ
8
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ガビー
手鏡を持ちつつ歩く人のいて よくよく見れば携帯型ファン
1
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KEN
ひともとの 影さへ漫ろ 槻森ゆ あて無く行かば 黄葉梳く陽に
12
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緒川みるな
ふるさとの邑に帰れば友は皆皺と白髪の浦島花子
8
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あゆか
自転車で通学してる坊っちゃまを守っています朝六時から
1
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ななかまど
吊るされて白さを競う大根のひとつひとつを照らす秋の陽
12
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舞
露天風呂 枯れ葉一葉 ひと夏を お疲れ様と ともに湯浴みす
10
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び わ
手話講義昨日は私担当す手話の学習初級のまとめ
5
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茂作
ためらひて迷ひし後に枝を殘す 庭の椿に小さなつぼみ
15
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横井 信
霜月の朝の散歩の道草は冷たい風にきらりとひかる
13
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原磯絵馬
マフラーは隠す言葉になる前の口を探して駆ける叫びを
2
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恣翁
陰鬱に 降るや降らずや 空低く垂れて 煙草の這ふがに燻る
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只野ハル
病院の窓沈む夕陽を見てるドックオブザベイ思い出しつつ
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