うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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六郎
飼い猫の愛しき寝息我もまたみこころの中息をしている
5
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夕夏
たいようのころなかつどうかっぱつかすればころなもしがいせんにて
2
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吉野 鮎
遠雷と一陣の風吹き拔ける青葉濡らせて五月雨激し
10
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吉野 鮎
實らぬも黄金を咲かせてやまぶきの花びら濡らす五月雨のつゆ
7
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寝惚亭奥地新吾
夏立てば夏の風吹く鈴鹿なる丘の上より伊勢の海見ゆ
4
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夕夏
はっしょうごけんさとともにひつようだったこうどうきせいおくれたりゆう
3
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び わ
さわさわと庭の柿の木風に揺れ目を和ませる豊富な緑
5
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源 漫
アパートの辺の槐の花咲きぬらむ高きわが家も匂ふ夏風
1
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灰色猫
つまらない正論ばかりで出来ているドミノを壊す猫パンチにゃん!
11
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灰色猫
美しいものに会うたび嬉しくてどうして泣いてしまうのだろう
11
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灰色猫
浮かばねば浮かばぬままに言の葉の海をただよう舵なき心
15
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灰色猫
すれ違う少年たちに帰らない幼い夢を託したりして
10
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つばす
初夏の朝冬眠覚めたか雨蛙 キヌサヤに乗り瞑想しをり
4
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つばす
一手先示す事出来ぬ専門家 待っておれぬと大阪府知事
2
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こうは
山麓に山谷風立ち立つ若葉育ちて青空にくもも
3
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夕夏
ひらひらとはなからはなへわたるちょうかぜのながれにのりてすばやし
5
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夕夏
ひざしあびあせばむすはだそよかぜがけだるさのなかうたたねさそう
5
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芳立
星ひとつ見えぬ夜ながら明けみればみどり濃き野に風あらたなり
11
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寝惚亭奥地新吾
細長き花弁四枚の白き花名を知らぬまま香りて誘う
5
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横井 信
目の前をふわり横切るあげは蝶 汗を拭きつつ夏めくひかり
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