うたの一覧
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はづき生
食ひさしの葛菓子ひとつ凛として卓中心におかれてゐたり
6
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詩月恵
太胡瓜 杏に竹輪に 氷室饅頭 七月一日 金沢の夏
3
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詠み人知らず
苦しくて苦しくたって行かないと夜な夜なミッキーマウスが叫ぶ
2
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向日葵
羽付きの餃子が上手く焼けた晩 レシピの欄に「天使」と記す
2
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詠み人知らず
三日めの雨です 雨が四日間続くとスライムになっちまうのに
4
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猿ノ丞狂介
白露のごとく涙のこぼれるはぶらさがりたる玉ぞ咬まるる
4
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詠み人知らず
ひとを呪うことなどないと思ってたわたしの甘さを呪うしかない
4
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猿ノ丞狂介
夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔いのうち
16
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やすむ
お話し中申し訳ないの、今とても恩をあだで返す準備してるから
6
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山本克夫
そうすると待ちきれず七月のひかりの中に飛び散る水滴
3
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山本克夫
かんがえる前にうけとめればいい水面が反射する理由を
2
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山本克夫
夏空の雲のなか突っ込んでゆく翼というアイデンティティー
2
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やすむ
おおまかなやさしさすらもすりぬけてすごい強度で憎いなーおまえ
2
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やながわ亜弥。
文字にしたその瞬間に過去になる 出せない手紙ふえてくばかり
2
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メイ美
近況を報告に行く そしてまた来る約束は一人の墓前
3
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メイ美
共感も自分の本音も託された歌よ響いて静まる心に
5
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羽
七月が来たよ起きるよ出かけるよ並んでならんで光の子たち
5
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紫苑
みずからを暴かれるとき隠すとき呟いてみる「わたしは女優」
13
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竹本未來
明け方の悪い夢から醒めたとき鍵をまわした音がきこえた
9
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うにうに
甘ったれた声で近づく野良猫を憤怒の形相でしこたま撫でる
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