うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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ほたる
死と向き合った歌人 山上憶良 千三百年を越えてリアルに
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都季
重力の存在しない宇宙では涙も星に変わるのでしょう
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岡本雅哉
酒飲みの父が迷惑かけましたあいにく僕も短歌詠みです
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岡本雅哉
憎めない女と思っていましたが短歌に詠んだら愛せそうです
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小春
僞つて 前向きな歌 考へどさみしさうだと 顏みていはれる
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山本克夫
手にしてはいけないだろう地球最後の鼓動がきこえる聴診器
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山本克夫
「このへんに翼が堕ちてませんでしたか」蒼白の天使は尋ねる
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紫苑
いと白きひこうき雲の残像を見送るわれに翼なきなり
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田中ましろ
ありふれた安い奇跡に慣れてきて曖昧なものばかり追いかけて
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じゆん
平日の休みはいいね 歩いても歩いてもただ他人だらけだ
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じゆん
快速の下り電車に乗っている着いたその地で息を吐くため
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宇津つよし
掃き掃除イビキが緑色ならば 桜の木の下寝てても平気
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ゆら
四時半の夜が溢れる部屋だから携帯画面のひかりも素敵
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ほたる
輪郭がトロトロ溶けるアイスクリーム そんな月夜は一人がいいよね
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キタハラ
クラッカー鳴らすみたいな感覚で撃ち抜いて いま 世界の終わり
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只野ハル
曖昧なやさしさは相手も自分も苦しめていたと後で知る
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只野ハル
思い出すのは自然な事ひとりがひとりを懐かしむ夕暮れ時
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詠み人知らず
酔っ払って書いたメモには 「ブチ壊す！」 て書いてたのだが 何壊すんや？
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只野ハル
サヨナラは夏の終わりの夕暮れのように切ない言葉なんだね
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只野ハル
こちらのパラメータに合わせてくれるＡＩがメル友でいいんだ
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