うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
銀ねず
時折は激しく降れる雨のなか光りかがやく今朝の乳房よ
2
もっと見る
山本克夫
純水のペットボトルがおりなす虹色ひかりの屈折を最良の友として
3
もっと見る
久地宗吾
それもまた愛しく感じるわたしの血、神を恨んで死ぬけがらわしさ
1
もっと見る
紫苑
春キャベツのさっくり切れる清しさは心の奥の柔らかい場所
20
もっと見る
赤橙黄緑
唇が確か動いていたけれど言葉が耳に入らなかった
2
もっと見る
キタハラ
なにもない道でつまずく日々だけどやさしいうたを歌ってみたい
9
もっと見る
笑能子
研ぎ澄ます言葉の行方見失う日々の暮らしは流れし故に
4
もっと見る
大河千紋
我が夢のはじめをはりも知らぬまに姿は見えねど君の香ぞする
12
もっと見る
大河千紋
限りあれば呑むほど酒は尽くものを誰が注ぎしや海に涙を
4
もっと見る
大河千紋
世の中はつらきものとぞ思はれど波のをはりも知らぬ我が身よ
3
もっと見る
栞
がむしゃらな一ヶ月が過ぎ少しだけ遠くになったあの日々思う
3
もっと見る
詠み人知らず
コンビニの灯りにほっとするなんてあそこはただの物買うところ
2
もっと見る
リンダ
お目当てはスイトンの粉もちもちと鍋に入れても味噌汁もよし
0
もっと見る
リンダ
とりどりの洗剤ながめ意味もなく薔薇の香りを籠にほりこむ
1
もっと見る
リンダ
真夜中も安さをうたうドンキホーテ積まれた麺の嘆く声きく
1
もっと見る
リンダ
交差する足を組み替え骨盤の歪んださまを思う待合い
3
もっと見る
詠み人知らず
これ以上頑張れなくて一人嗚咽した泣き顔のままでは帰れないのに
4
もっと見る
さる
一年の 三分の一 棒に振る かけがへのなき 一日を生きる
2
もっと見る
田中ましろ
本当に伝えたいのは三十一字の隙間に埋めた三十二字目
9
もっと見る
赤橙黄緑
とび起きて悪夢だったと撫で下ろす胸の鼓動が隣からする
3
もっと見る
[1]
<<
6245
|
6246
|
6247
|
6248
|
6249
|
6250
|
6251
|
6252
|
6253
|
6254
|
6255
>>
[6459]