うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
トーヤ
人間は繰り返すこと好むもの己が正義を振りかざしたり
6
もっと見る
トーヤ
自転車を誘うように逃げていく灰色の雲追いつけなくて
17
もっと見る
七歌
世界のしあわせ願えぬ私へのあてつけみたく降り続く雪
13
もっと見る
さとうはな
君色に染まりゆくこと夢見つつ空色の日記購いた午後
7
もっと見る
銀ねず
またしても発禁本の作者としてモザイク処理の紫式部
6
もっと見る
青木健一
しわ寄せはどこかの国へ押しつけてコタツに並ぶゆとりが五瓶
0
もっと見る
山桃
風さそふ花のうらみにふる雪の松坂かけて今宵切らばや
8
もっと見る
笑能子
疳立てて硝子の虎の吠えるなり己の爪をも楔に変じ
2
もっと見る
安奈
非実在青少年を守るより自称美少女の私を守って!
3
もっと見る
トーヤ
空白の過去と現在、将来を交し合ってるポートメッセ
1
もっと見る
さる
ふところも心身ともに素寒貧ジングルベルの響きむなしく
7
もっと見る
リンダ
やるだけの男がいればイブの夜に一人ケーキを食べなくていい
11
もっと見る
芳立
相模なる道に萌えにし草三たり百万重にうたは鳴るなり
3
もっと見る
リンダ
二兎を追い一兎得られぬことわざが書き換えられる波乱の幕開け
6
もっと見る
リンダ
現し世に佐保姫おりて逆風を年の初めにしり込みさせる
12
もっと見る
只野ハル
天国に拒まれ地獄から逃げ中国にすがるしかない国
2
もっと見る
只野ハル
物言えぬ国の物言う人の空席が語る魂の言葉
3
もっと見る
芳立
海老なれば煮ても焼きても食ふべしとふみもちらかし枡込みぞする
9
もっと見る
芳立
乙女らのすがたを描かばいまよりは添へしるすべし歳は十八
7
もっと見る
トーヤ
トーストが立ててる湯気が見えるほど布団の中が恋しい朝で
6
もっと見る
[1]
<<
618
|
619
|
620
|
621
|
622
|
623
|
624
|
625
|
626
|
627
|
628
>>
[762]