うたの一覧
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うすべに
仄白いしめりけ重く雲切れて 月に照らされ浮かぶ卯の花
7
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滝川昌之
飛来するコマドリ見ては心病み護岸工事に伐採の木々
14
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こうは
雲あれど伸び行く木々を搖らすや風が峰吹く清しい空氣と
6
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詠み人知らず
晴れて熱 夏が足踏み 今いくぞ 六月の梅雨 通り越さない
3
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名鈴
蛇の目は 夜に光りて 螢かと 見紛ふらむと 子威しけりな
9
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名鈴
ふるさとの 螢の便り 届きしに 狩りたき心地 逸りて止まず
5
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ryotak
セシウムをシアン鉄錯もてからめ 今も処理する福島の水
6
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KEN
青霞 呂律も漫ろ 時鳥 樺の神々 振る舞ふ酒に
6
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うすべに
灰色の雲の切れ間の風の色 あつめて青く七変化咲く
7
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滝川昌之
ラベンダー梅雨無き北の大地よりその香届けよ蒸し空に乞う
15
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桜田 武
半袖への衣替え肌慣れて今朝夏の入り口意識して散歩
7
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名鈴
藪枯らし 離れよ汝の 縋る木も 立ち栄えたき 生活ぞある
9
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うすべに
水張田の面を見つめるあおさぎの かんむりの羽揺らす黒南風
8
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吉野 鮎
つゆしらず行き來の徑に咲く花のなむじやもむじやのもやもやふはふは
8
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KEN
たかはたの もんじゆのやまの ぜんていか いにしへまほろば なつゆめのいろ
9
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うすべに
梅雨めいて肌にまとわる水の色 卯の花かおる水張田に月
7
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夕夏
わたしがふるさとをわすれるひいつのひかわたしがふるさとになるひ
4
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夕夏
ひとつきさんじゅういちにちみそひとひつきなみのうたとわれもしよう
4
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夕夏
いしきをするとむずかしいじゆうになれずせいやくありてじゆうあり
3
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夕夏
しんたんかこころのさけびとどけよとうたうひとありまほろばのさと
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