うたの一覧
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あみー
本当は単なるきれいごとにしか過ぎない方を信じていたい
11
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紫苑
闇空に檸檬の月の浮かび居る乾いた目もて歌を詠みたし
7
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ひの
新しい星が欲しくてスプーンで地表を削り取っても地球
5
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ほたる
鎌倉に ただホンワリといらっしゃる「なごみ地蔵」に逢いたい秋です
3
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浅草大将
香しき菊の露こそ隈もなく今日ぞめでたき九重の庭
5
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ほたる
なんとなく今日はいい日と ふと思う。ツインタワーの狭間に夕月
3
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うにうに
街角に浮遊しているため息を採集していく夏の少年
4
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佐々一竹
宿題を抱えたままで時間切れ自民候補のごとくうろたえ
3
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只野ハル
伸ばしても触れる事ない左手が濡れて冷たい傘の雫に
2
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只野ハル
虫の声沁みる静けさ長き夜に泣き虫ひとり声を殺して
7
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佐々一竹
口元は如何なる様か分からねど目は笑いたる歯科衛生士
8
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詠み人知らず
アーマーもソードもはずし少年の寝顔をみせよ休日のきみ
2
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向日葵
秋の夜はうたのわ歌人のうた並べ百人一首はいかがでしょうか?
11
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佐々一竹
ライバルは己が影だと公言し前だけを見る真の勝負師
6
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ありぎりす
待ってます雫の言葉溜まるのを逆さにしても落ちて来ぬ壺
2
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ありぎりす
生物は年月と共に衰えて朽ち果てて行くそれが哀しい
1
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山本克夫
角砂糖をなくして泣いた廃園のコーヒーカップにまるまって眠る
3
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山本克夫
純粋な朝の声は葦の原を抜けてやがて空まで届くのでしょう
1
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山本克夫
鳥のこえを描く日曜日セルリアンブルーの絵の具で二羽ほど
2
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ありぎりす
そこのけと特急電車風圧によろめき感じ我が歳を知る
1
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