うたの一覧
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佐々一竹
切り札は最後にとっておく性で使い処をいつも見逃す
10
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浅草大将
真澄かがみ見つつ思へば昔こそめもはるの野にもゆる若柳
9
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佐々一竹
ひと一人通れるほどの歩道にて水たまり飛ぶ脚を伸ばして
3
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天の邪鬼
目玉焼き醤油かけてもソースでも別になんでもいいじゃんか
0
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只野ハル
羽ばたいた尽きぬ歌声ネット超えみんなそれぞれクリエーターに
1
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只野ハル
儚さも辛い時にもネガティヴもミクは歌って曇りをはらう
2
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只野ハル
はやりのねツインテールだネクタイだみんなが噂くしゃみが出ちゃう
1
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只野ハル
初めはねツンデレみたくネギ振ってみっくみくがね口癖だったよ
1
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只野ハル
初めからつながりたいと願い事ミクと一緒の空気の中で
1
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恩田ヘヴン
鳩の群れ鶴見駅前一羽だけ白い色して寂しくないの?
15
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音和丸
イベントの電車撮るため梯子乗り シャッター構える鉄乙女
1
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螢子
長男を次男を次女と言い違える潜在意識の中に棲む次女
3
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紫苑
目次繰り「素質について」に怯みつつ入門の書をひもといている
9
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七
出会うには 月明かりの下歩くだけ 僕とキミとであいさつをする
1
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天の邪鬼
生きる意味分かってしまうとその後の生きる楽しさなくなりそうで
2
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まるたまる
まけないでもうすこしって止むことなくあたまぐるぐる歌の拷問
2
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紫苑
颱風に騒げるこころ隠しゐて吹き乱るる髪責め絵のごとく
5
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御崎 耕
外食の街を彷徨う夜達をひとり腐ったレタスが責める
9
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mmm
恥多き人生だったと 書くために 恥をさらした 太宰が好きだ。
5
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まき
悲しみを雨は流してくれなくて私の中にできてゆく染み
5
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