うたの一覧
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じゆん
潮風も吹かぬ都会の片隅で何故にナイフは錆びてゆくのか
6
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じゆん
夏だるいアイス食べてもヤル気出ず日記も書かずで ほら、もう夜だ
3
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詠み人知らず
なやみつつ歩きつづけたこの道を夏の一日よこぎってゆく
3
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うにうに
左手にモップ右手に鉄モップ掃除する気はありませんから
3
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庭鳥
夏の夜は花火が上がるちが崎は今宵も萌えて冷める間もなし
5
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うにうに
一粒で二度おいしいと評判の菓子を木槌で粉々にする
7
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うにうに
混線の会話に時折紛れ込む時報の女性の「ヤメタイ」の声
9
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竹本未來
消しゴムは真っ白じゃなきゃ嫌なのよちゃんときれいに消えない気がして
8
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鷹雪
できなくていいと思える事柄を数え見送る最終電車
13
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まるたまる
晴れたのでお風呂のタイルを磨こう心も体もきれいになあれ
2
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下地杏
ぶっちゃける覚悟を丁重に扱われ間抜けなコンビニ強盗みたい
4
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竹本未來
草原に白いピアノが置いてあり雨の奏でるカンパネラ鳴る
14
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下地杏
日の丸に向かって立てば我はただ東アジアの沖縄の女
9
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竹本未來
ぼんやりと空気清浄機の前で清浄されるのを待つ夜明け
17
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下地杏
歌を詠うほどにひとりになってゆく暗所恐怖症の蝙蝠
11
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向日葵
あの頃のぼくたちにまた逢えたらな 小便小僧のいる公園で
5
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紫苑
夕端居ぎやまんの杯に空うつし干せば吾もまた星のひとつに
7
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猿ノ丞狂介
乙女らの 口遊みこそ らうたけれ やさしきこゑの まこと響けよ
9
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リンダ
少しづつ登って落ちる一瞬を繰り返しゆく滑り台みたいに
5
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リンダ
衝動と共存できぬ雨が去り激しく震へ殼を破りぬ
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