うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
さまよいくらげ
僕の手で幕をおろせることだけを楽しみにして演じています
3
もっと見る
-
神谷あを
もうプーの森へは行けない目覚めれば誰も私を待ってはくれない
2
もっと見る
-
美久月 陽
さらさらと秋の夜風が吹いてきた月とわたしとグラスのお酒
2
もっと見る
-
キタハラ
いつかまた闇に飲まれてしまう日のために描いた太陽の歌
17
もっと見る
-
水葉
言葉等伝うるものか想い等伝わるものかされど届けと願うる日々よ
10
もっと見る
-
キタハラ
太陽を胸に飾ろう 何度でもぼくは希望の歌を紡ごう
3
もっと見る
-
まき
絶望の方が綺麗にみえる時どうあがいたら希望に届く
6
もっと見る
-
キタハラ
「幸福な人生」よりも「太陽のように笑える毎日」がいい
5
もっと見る
-
かなこってぃ
水筒と聞き間違えて聞き返す間も香るスイートバジル
2
もっと見る
-
かなこってぃ
オムレツのまずさを確かめるために行ってみたいなモンサンミシェル
2
もっと見る
-
只野ハル
故知らず思い乱れぬ秋風に封じた記憶蠢き始め
4
もっと見る
-
只野ハル
クラウドの彼方に在りて歌を詠む君を想いて綴る恋歌
3
もっと見る
-
只野ハル
変な奴と思う自分はどのように見えてるのだろう秋の風
3
もっと見る
-
只野ハル
虚ろなる心埋めんと歌綴り埋めきれぬままここに繋がり
5
もっと見る
-
リンダ
オンナとは象徴たるもの女神から般若への道、迷いなく行く
11
もっと見る
-
リンダ
包丁を無心に砥ぎて月灯り照らす闇など日常のこと
16
もっと見る
-
詠み人知らず
羽根持たず茨を抱いた僕達は他動詞でしか天に行けない
4
もっと見る
-
さる
音羽屋の重ね扇に抱き柏 菊五郎丈 梨園を背負ふ
4
もっと見る
-
山本克夫
ふたり地球儀ころがしながら床のうえ これは神の手ってふざけあう
4
もっと見る
-
山本克夫
きのう言えなかったことがうっすらとつもるほの暗いテーブルのうえ
8
もっと見る
