うたの一覧
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ほたる
漆黒の空に望月くっきりと 何をあなたは主張するのか
3
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きりあ
麿様がモニターを見て微笑んだ朝ドラのヒロインになりたい
3
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神谷あを
今日がまた訳されないまま暮れてゆく心に映した世界の中で
6
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悠々
アキノ日ハナニゲニキモチソゾロダネ夜ノショウチュウ割ラズニ呑ムカ
7
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みづ子
憧れをぶつけて弾く黒鍵のドヴォルザークが甦る朝
1
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山本克夫
やくそくがやぶられるたび散ってゆく 茜ヶ原の朱花のはなびら
5
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山本克夫
森からは見放され超空のビルのまに散らばる酸素濃度調査票
3
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山本克夫
あけがたには浮上するからと言い残し静かの海へ潜ったひかり
5
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悠々
夢ハナゼイツモイイトコデ覺メルンダ?續キミタクテキョウモガンバル
6
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卯月
わたしなど居なくてもよい憂き世なら笑みを浮かべて終わる日を待つ
7
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卯月
ラピス・ラズリ流星となれ瑠璃色は黎明の空濾過されていく
7
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卯月
優しさにいたたまれずに雪道を衿立て歩く夜の静けさ
4
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卯月
前だけを見つめていたい無理解の迷路の中でもがいていても
6
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卯月
八月の光のしずく降り積もる部屋の隅には本の亡骸
2
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庭鳥
見回せばあの膨らみはお弁当あそこもここも同士なりけり
3
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ありぎりす
目の前の小さな幸に喜びを感じていたい願っていたい
2
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ありぎりす
週末は人のこころを解き放つ大胆にして無防備になる
2
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紫苑
糸杉のうねり唇より溢るればそは何いろの音をか結ぶ
8
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四時夫
六才の少女の頃の思い出の中に転がる私の靴下
3
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四時夫
蝶々のゆらめく軌道をスケッチに描きとめてから十日ほど経つ
2
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