うたの一覧
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庭鳥
切腹か古銭どちらと迷ったが文銭最中祖母へと送る
3
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庭鳥
空き待ちの個人タクシー連なれり人が少なし新橋の夜
2
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佐々一竹
その昔数は力と教えられ盲信していた頃を恥じいる
3
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紫苑
秋篠の木漏れ日と笑むみほとけは匂うがごとき緑の記憶
7
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神谷あを
しなくてはいけない事としてはいけない事の狭間で探してる自分
2
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向日葵
真夜中に産み落としたる吾子たちに逢うのが少し気恥ずかしい朝
3
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キタハラ
「夢? 死んだとき新聞に載ること」とロックンロール・スターは語る
5
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ほたる
生きることの意味見つからぬもどかしさ。子猫つぶらに夕焼けを見る
5
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8月24日生まれ
もし僕が消えても誰も気付かない無色の街でバラードを弾く
8
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のびのび
「お借り入れ残高」だけを増やしてる敷居の高い沖縄銀行
2
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詠み人知らず
病んでいる自慢がまた始まって「デパスぐらいでガタガタ言うな」
3
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笑能子
張り詰めた糸の換え方ふと忘れただ野放図に緩めおく朝
3
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美久月 陽
浅すぎる秋の夕方手さぐりで思いの丈などいらぬお世話よ
3
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浅草大将
桐の葉の落つるに秋は兆すれど光ぞいよよ照りまさりゆく
7
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やましろひでゆき
生き死にの問題以外はたいていははなくそなのよと見榮はつてみる
1
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北窓
秋風の娘と皆が褒めそやす囲みを破りただ走ればいい
2
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螢子
疲れ果て考えること儘ならず屍の如生きているなり
5
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日向めぐみ
「ハロウィンの前金としてポッキーね」「そんな制度は存在しない」
4
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日向めぐみ
あれもあるこれもしんなんそれもまだ微睡む体に怒る頭脳
1
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紫苑
「えろうごっついくせにそんなん言われたら惚れてまうやろ」合ってるかしら
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