うたの一覧
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山本克夫
楡の木にふれる指先からそうね比喩であった頃を思い出す
4
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山本克夫
気付いてはいないのだろう街中に降るしずかなる砲弾の音
6
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山本克夫
明け方のイチゴジャムの瓶がまだ熱を持ち続けたいと泣く
4
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詠み人知らず
棘を身にまとい花咲く鬼アザミは黒い揚羽に愛されている
5
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やすむ
嘘だけど百万人が涙する理由見つけたまあ嘘だけど
5
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やすむ
トローチで笛を吹きつつ思うのはふとんに入るときのことだけ
3
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さる
いのちとははかなきものと知りながらわが身にせまる 生とはなにか
12
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詠み人知らず
ドアミラーの陰のちいさなかたつむりおまえの知らぬ地へ来てしまった
12
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篠原
忙しなく 生きる君には 分からない変われぬ僕が 唄う意味など
2
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リンダ
日常ときどき恋の歌詠めど会社と家の往復のなか
3
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大河千紋
心臓の傷から君のやさしさが沁みてくるから痛いのですか
5
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紫苑
ひとの世のかなしきゆめを食む貘よ汝がかなしみを誰のいやせる
7
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はづき生
今日ひとつ吾がうちに生まれくるものを埋葬したり吸血のため
2
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キタハラ
納豆を食べよう なんかそれだけで普通のひとになれる気がする
8
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8月24日生まれ
からっぽな世界に生きるからっぽな僕が作ったからっぽな歌
2
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キタハラ
正しくはあたし全然大丈夫「じゃない」と心のなかでつけたす
10
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北窓
記念日は尾頭付きと決まってる下ろしたスーツで向かう鰻や
0
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佐々一竹
鉄路果て海とのはざま門司港という名の駅舎たたずみにけり
6
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笑能子
茄子揚げて味噌を絡めて夕餉とす刻一刻と盛夏の匂い
5
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赤橙黄緑
ひとりきりお茶するカフェのんびりと煙草三本吸ってからでる
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