うたの一覧
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恣翁
舞ひ落つる名残の花に目もくれず 山の向かふに故郷を望めり
30
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ふきのとう
はにかみて肩をすぼめるみどり児は遠き昔の娘と重なりて
19
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詠み人知らず
さらさらとウィンドブレイカ鳴らしつつ セブンへ行くも何を買おうか
7
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詠み人知らず
嫁、姑、夫婦も他人 君もそう だから君だけ大事にするよ
8
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潮月繁樹
搖り籠に手を添へ搖らす母の手は日差しにとける淡き輝き
5
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遠井 海
柔らかな雨音いびきのずるずるに混じり奏でるぬくもりの歌
11
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詠み人知らず
今しがた戦い終えた兵士らの 呻きのごとく降る花びらよ
25
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こぐまじゅんこ
旅立ちの不安もかきけすような空 初出勤の君を見送る
6
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潮月繁樹
調合が 絶妙なりの 三杯酢 朝の食卓 すつぱく甘く
4
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潮月繁樹
櫻貝 竝べて競ふ 砂濱の あの日も遠く 潮風の中
3
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潮月繁樹
優しさも 泪も捨てて なる大人 過ぎゆく日々に 子供に戻り
3
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詠み人知らず
下を見る それを撫でつつ 本を読む 君の身体は 温かいなぁ
1
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詠み人知らず
午後5時をビール解禁時刻とし 時計を進めるレアな父さん
8
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夏恋
母と子の普通に暮らす権限を長年侵した夫の大罪
5
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こうの道
チュパチュパとおや指吸いてわれと寝るおさな子の温み今も忘れず
3
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五穀米
ルカ伝の放蕩息子の章にある兄は我のこと父愛すゆえ
2
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由翁
二人してあつといふ間に眞珠婚住宅ローン殘高嶮し
5
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詠み人知らず
「化粧して何故いけないの」噛みつかれ 途方に暮れる長男の父
15
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桜園
午前様の夫に起こされ眠き朝せめて電話の一本ください
22
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ふきのとう
採用の連なる中に子のありて日がな一日飽きずにながむ
18
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