うたの一覧
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うにうに
ささのはの端をこっそり噛みました 小さな傷とともに笹舟
6
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ほたる
したたかな視線にそぐわぬ口元が好き。角川文庫の松山ケンイチ
4
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銀
なんという土産だ彦星きみなのかそのくちばしの音待ち眠れ
5
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うにうに
失恋の特訓である 銀幕の少女の瞳をまっすぐに見よ
2
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笑能子
殊更に奏でなくとも聴こえ来る歌に溢れる日々浮世かな
2
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紫苑
吹く風よラ・ペルソナをぬぐい去り黙せる想い天まではこべ
7
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栞
透き通る濃紺の闇に同化するいつもさみしい我の心は
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只野ハル
崩壊したクリプトン星に還りたがっているクラーク・ケント記者
1
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只野ハル
五月生まれの姉妹の家とサスペンス映画監督名の山
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只野ハル
停まった後思い出したように動く発条式時計はカタリ
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只野ハル
痛いのイヤだから戦争だけはしないでくださいお願いします
5
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紺
定型に縛られたくはなくていま 安定剤が手元で灯る
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詠み人知らず
人としてダメかもしれぬ夕暮れに飼い犬の毛をカットしている
3
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水煙
初夏の街大声語る人々が 手にして歩くカラッポ風船
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水煙
携帯を開きては閉じ繰り返し 空を眺める休日の午後
1
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羽
花に葉に水に木の実に数多なる色を見つけた人のまなざし
6
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はづき生
まつくらな硝子の外の面にへばりつく雲霞横這い腹照らさるる
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やすむ
たいていの夢や希望と絶望はめんどくさいの一点で濁す
4
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やすむ
私は携帯落としちゃったけど織姫と彦星くらい会えてね
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粕春大君
ちはやふる神世の響き地を渡りしげれることの葉ぞそらに満つ
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