うたの一覧
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うにうに
花嫁の衣装を盗んだ少年が新月の夜に袖を通した
5
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うにうに
いかんともしがたい筈の君からのサヨナラメールを繰り返し読む
4
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星野冴子
しょっぱさにあふれたるこの世の中で迷いつつ、でも、みな優しくあれ
2
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ミムメモ!
攻撃的なことばをわざと選んでいる夜中の街に風はふかない
6
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ほたる
シマ唄の悲しきリズム、若者の爪弾く三線、オリオンビール
2
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天野
何もかも捨ててしまえば楽なのにそれもできずに立ち往生さ
2
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只野ハル
ムカット撃たずスカット廃棄へいきだよ強がってる分寂しくなるよ
2
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天野
思い出があるばっかりに足止めを喰らうと知っていてまた喰らう
1
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只野ハル
腕拡げ雨に向かって飛ぶ後ろ姿の足下にビニール傘
2
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詠み人知らず
何ひとつ考へずゐるいちにちが朝のメールに添付されをり
3
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只野ハル
青虫のまま葉を食べ尽くして羽化できないボク浮かない顔のまま
1
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只野ハル
雨にぬれ 雨にうたれて 雨に落ち 雨に流れて 雨に消えゆく
3
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詠み人知らず
温泉のやはらかき湯に身を浸しぼんやりと肌のしろさをみてゐる
3
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詠み人知らず
「止揚」それを理想に置いた二人には一般論は通用しない
3
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たんぽぽすずめ。
おのずから選んだ道のしょっぱさを重ねて迷う ぐらいで光る
8
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詠み人知らず
妹と友だちのように話すのはいつからだろう おとなになったね
1
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詠み人知らず
日本語が滅びるという本買うか買わないでおくかじっと文字見る
2
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水葉
言の葉の山の如くに積まれしも留めて置かぬ一陣の風
5
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紫苑
数多ある本のうちにて赦しをば説く一冊に出逢える不思議
12
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天野
近いうち僕とか私だけじゃなく吾とか我とかで詠んでみたい
3
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