うたの一覧
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銀ねず
なるようにしかならないがなるようにするのも人のつとめと思う
16
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8月24日生まれ
足早に去り行く夜を見送って 今日が始まる瞬間を見る
1
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やすむ
笹舟のチケット忘れきれぎれにちらつく町を走る宵闇
1
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詠み人知らず
楽しみは炎天逃れスーパーで人工的な避暑をするとき
1
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やすむ
わたしいま死因について考えてるんだだからどうか邪魔をしてくれ
4
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山本克夫
いっそのこと雨上がりは睡蓮の葉をころがる水滴でありたかった
5
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山本克夫
少しずつ青をおぼえてゆく七月のひがしの空に立ち上がるキリン
7
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山本克夫
ゆきさきはわからないただ海流が連れてゆくところまで越前くらげ
3
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銀
眠れずに心音のまま唱えてる黒ヤギの手紙こんどはたべない
3
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佐々一竹
街道の月が静かに笑いたり死して旅する者居らずとぞ
3
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葉月きらら☆
楽しみは同じ気持ちを詠う人巡りあわせて癒された時
13
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紫苑
楽しみは贖いし本ひらき初めインクの匂い吸い込める時
1
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紫苑
飢えたるわれにてあれど逝くときは薔薇のごとき愛いだきたし
5
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詠み人知らず
友達が四人集まり行進すると 勇者を巡って本気のじゃんけん
2
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水葉
雨の降るふるふるふるとこの部屋に篭めし篭められゼリーの文月
3
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水葉
登りたるいひ出の山を越しきたり言の葉いつか落葉となりぬ
4
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詠み人知らず
浜恋し それでも光る水面見て 汐風吹けば飛ぶ堺鳥
7
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佐々一竹
挽きたてのコーヒー豆の香が溢れ心おきなく独り占めする
6
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詠み人知らず
三つ目の目玉開いて見えぬとき 四つ五つと増やして開く!
6
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詠み人知らず
さまざまな情報機器から離れ行く旅は小さな死かもしれない
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