うたの一覧
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メイ美
ありがとう、おかげで傷は治ったよ。お礼したいのに「神様は留守」
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久地宗吾
糸ふみて生きるよわき者にかざす我が火をのがれ、のがれても追う火
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銀ねず
向こうみずな愛のかたちを説き始める財布の中の賢者三人
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銀ねず
雨に向かう空を眺めて愛を思う 今日は賢者が一人足りない
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銀ねず
誰もいない私の部屋の生活感それも賢者がしてくれたこと
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銀ねず
ここにいた確かな記憶とコンドームみんなまとめて火曜日に出す
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銀ねず
もうそろそろ終わりにしよう だって今日はうるさい賢者が一人もいない
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さる
まだ知らぬ 黄泉の国への 道すがら 地図もなければ カーナビもなく
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さる
喜寿迎へ 翁の旅に 鹿島だち みおくりびとは だれひとりなく
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詩月恵
言葉ではうまく説明できなくてなぜか気になるただ君が好き
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山本克夫
瀬戸内海は遠く離れて宇宙ステーションの食卓でひらかれる鯵
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山本克夫
痩せ細った野良猫はプライドもなにもかもすてて寄り添ってくる
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山本克夫
六畳間が大空間に見える小さなひとには部屋の隅がここちよい
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山本克夫
いわし雲が群れる頃を狙って東方の上空に群れなす秋刀魚雲
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ななひと
いちめんの換気扇である。一人の男がひたすら思い詰めているのである。
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ななひと
夢に降り注ぐホーホケキョの群れが責め立てるガイガーカウンターだらけの街。
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詠み人知らず
心だけ追い付けぬまま神無月波紋ひとつ無い水面揺らして
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たんぽぽすずめ。
ちょっとした事でイラつく朝だから鰹節でも 飯にかけよう
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紺
理由もなく流れる涙はあふれ出た空気の画家が溶く空絵の具
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ムラサキセロリ
スニーカーを履いているのにまだ僕は僕を飛び越えられないでいる
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