うたの一覧
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銀ねず
真剣に生きてるわたしをなぜ笑う よしそれならば私も笑う
6
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銀ねず
「泣かぬなら私が泣こうホトトギス」手錠をはめて君の実家で
3
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銀ねず
良かったね 私のせいで憧れのごめんとか言う男になれて
5
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Kantの娘
危ないと知ってはいてもスルピルドワインで飲めばギャンブル気分
1
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菖蒲月
水の無き星においては 涙など存在もせず 哀しみも無く
4
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ななひと
その後悔は引きずられたのです。とても幸せなことです。緩やかに崩れる階段。
9
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只野ハル
周回遅れだけどスタンドの前蒼い流星に抜かれに行く
2
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只野ハル
主なき椅子に座りて古時計鳴れば老い猫餌ねだり来る
5
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まき
詠めるのは自分勝手なうたばかりひとのためには生きられなくて
4
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ななひと
「疲れ」の噛み合わせ傾きの網膜に絡み合う憂鬱のなんという美しさよ
9
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ほたる
満ち足りた今夜の月の傲慢が 逃げるわたしの背中を照らす
6
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詠み人知らず
結ばれてしまった糸に絡まった 午前五時に目覚めて気づく
6
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七
霧の音に 惑う我すら忘れ去り 現去りたし 迷い家の贄
1
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恩田ヘヴン
月が言う「お疲れ様」に「いえいえ」と答えるコンビニ「貴女と比べたら」
2
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下地杏
逆らってみたい相手に舌を出し鏡に向かって立てる中指
5
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恩田ヘヴン
月の下ろす夜の帳の優しさよ冷えた肩に落つ柔らかな涙
2
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紫苑
黙すひとなほとどまりて詠うひとそれぞれの背に降る虫のこゑ
12
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ななひと
まがった指ばかりである。男はノイローゼなのである。削除特急がよぎる。
5
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紫苑
雨に煙る岬曲がればひっそりと海辺のミュゼは我を迎ふる
7
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佐々一竹
ダイヤルという四文字と縁遠き十余年なり 欠けたる思い
4
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