うたの一覧
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司狼
書き溜めた僕の言葉はそこにはなく知らない言葉だけがそこには
4
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谷川めぐむ
こんなにも嬉しいなんて嘘でしょう?明日になれば夢なんでしょう?
4
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キタハラ
雨の日はすきなんだけど濡れるのはちょっとやだなあ、みたいな感じ
13
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笑能子
重き肩揺らしてみるも揺ぎ無く染み入りて行く薬湯で解け
3
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じゆん
あつあつがいちばんうまいとわかっててほうちしていたひるねのために
0
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只野ハル
何処を向いて何処に向かって生きてい引きずっている過去から問う声
2
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只野ハル
憎しみを捨てないとあの人と同じ闇に落ちて行くと知りつつ
3
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赤橙黄緑
突き刺さる言葉のトゲで流れ出た血が咲かせます真紅の薔薇を
4
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只野ハル
眠れなくて飲んだ酒許せぬ奴等思い出すやはり許せない
1
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只野ハル
また暗い天井に向かって言っている寝かせて欲しいんだと声にして
2
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只野ハル
ブロッコリー茹でるの大儀に感じビールだけ飲んでいる月曜
1
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赤橙黄緑
うた歌う うた詠ってもメロディーはありません 曲作れません
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8月24日生まれ
消えたいと願う気持ちがおさまらず 捜し求めるドッペルゲンガー
4
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諏訪真
地獄にも 人はおらぬか この沙汰は 飛び立つ時は まだまだ先ぞ
2
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佐々一竹
引退という二文字がちらついて足をすくめることもあるのだ
3
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リンダ
目の下の隈にすりこむコンシーラーいっそ猫なら柄だけで勝負
6
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リンダ
他国語が飛びかう医院の待合いは溶け込む空気やわらかくあり
7
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楓
何日も過ぎて気がつく我が歌の失敗見つけがっかりする
3
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佐々一竹
常備薬もたずに旅にでてみよういつ帰るかを気にもとめずに
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ほたる
細き雨、堅く乾いた路地裏と 我の心に沁み込め もっと
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