うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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樟明子
ゆつくりと心休める時だから土と戲る日差しを浴びて
5
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夕夏
いけいけでしはらいをしたくないぺいぽうずとるだけけいかくだいじ
3
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灰色猫
きんきんに冷えたポカリをひりひりと焼けた肌へと夏のしあわせ
9
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ひょっとこ
緑色たちまち黄色になり爆ぜて 真紅の種を宿せしゴーヤ
2
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夕夏
りすいほしょうがあってちすいほしょうはなしそうさいせねばかたておち
2
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滝川昌之
人疎ら素足で踏み入る浜に聴く今夏の砂の初鳴き寂し
21
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弥栄成就
夏空の 光と風を 吸い込んで 全細胞に エナジーチャージ
13
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び わ
妻送るスマホに写る雑草にうっとり見つめ名はクレオメと
4
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夕夏
かいぞうののちのかいしゅうままならじちょうきけいかくてんさいあらば
2
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夕夏
ふとしたことでわきいずるあなたへのあいたきおもいなやましきかな
5
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夕夏
せいさんせっけいかんせいひんくみたてとうきょうちほうぶんぎょうで
2
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滝川昌之
遠慮した雲の切れ間の夏空に肩身合わせて初蝉ほそく
15
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夕夏
しんきゅうのいれかえのできぬにっぽんしょぎょうむじょうのすいたいたどる
4
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みっさん
雨多く今年の春はオオルリの声も聴かずに過ぎゆきにけり
4
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桜田 武
蛇行する川の流れは澱みなく水面に浮世の哀楽映す
7
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び わ
風が吹く今年は異常油断なく庭の柿の実一個が残り
5
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樟明子
長雨に彈けしトマト愛ほしくぐつぐつ煮込み私となりぬ
8
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滝川昌之
頂上の 花芽見たくて垂直にヒマワリのぼる登山家の蟻
15
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名鈴
雨小止み 霞透かして 眺むれば 青裾濃召す 山の神かな
13
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夕夏
しんじつはたがためにかくされるのかかこのじっせきくらべみていま
3
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