うたの一覧
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くも
てのひらをころがる海のしずくほどの錠剤ひとつにためらう 生きたい
2
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銀ねず
「こってりと忘れてた、ん? さっぱりと? もっちりと?」問、英訳をせよ。
2
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まき
私だけなんで上手にできないの生きるのってなぜこんなに難い
3
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でくのぼう
驟雨くる前栽の花ゐたいけに冬のきざしに震へをるなり
5
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ななひと
弧を描く憂鬱。やさしいてのひらに降り注ぐ弛緩。存在しない人達が気球を放つ
4
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ななひと
あなたは柔らかいから赦されるのです。人々はひたすら目をつむるのである。
3
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ななひと
なみうつからだに金属をあてていく。性欲の神は呼吸器官に凝固した血液を沈める
2
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ゼンマイ
書いて消しまた書いて消すミクシィに本音が書けずストレスたまる
2
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詩月恵
もう泣かん 泣きたくなるけどもう泣かん君を想って泣いたりしんもん
6
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銀ねず
警報は夜を彩り頭上より脅かされてこの国の未来
2
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かわのふゆき
Tヒモスケ とは俺の名だ最後のスケは助平のスケ
2
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キタハラ
地球にはさみしいひととしあわせなふりをしているひとしかいない
40
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銀ねず
あのひとを待ったりあのときを思いだしたり、あのあのもしもし運命さん
2
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銀ねず
配送を待つ新聞の束「現在」をあふれんばかりの驕りにつつみ
5
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さまよいくらげ
水玉がくっつくみたいに急速にひとつになれたらよかったのかな
4
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螢子
古希迎へ全てを零に戻すと言ふ恩師の旅立ちそっと見送る
4
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リンダ
徒花で終わる女のサミシサを食いしばっても詠えずにいる
4
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螢子
我が手にて田植え稲刈り稲木干しピカッと光るご飯となりぬ
5
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浅草大将
枯枝のこころ細きにわくら葉の思ひも揺らく風の一日を
7
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螢子
水車にて挽きたる粉の蕎麦打ちぬ清流に育つ山葵添えたり
5
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