うたの一覧
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痴光山
寒中に自転車屋前を過ぎゆけば 親爺手をとめ「茶ァ飲んでけよー」
6
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ななかまど
雪の面に冬木の影があざやかに映る温さよ寒さ失せたり
13
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奏音
こんなにも黒い嫉妬の感情を、憧れ、と呼び、君は許すの?
3
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中康
寒中に 健康作り 思わねど今日も歩きて 春を探すか
6
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舞
雪乗せたチセ幾軒かコタン名は サッ ポロ ベッ 北の大都市
3
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詠み人知らず
青々と春の日和の門出でて胸躍らせる君、逞しく頼もしく
1
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び わ
囲碁の会寒さ堪えて参加する互いに石に精魂込めて
2
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茂作
年々に屆く賀状の少なくて 病得たりと添へ書きもあり
12
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Chico
掏兒のごと 鱗食を爲す輩かも 魚町小路に悲鳴のあれば
4
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詠み人知らず
静寂の風は清けしせせらぎの水面に揺れる月の笑み
3
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Chico
残されし紙片と同じ ( このしるし! ) 刻印せらる鉄の扉に
4
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Chico
ぐつしよりと濡れた蒲團を剥ぎ取ればひとがた殘し 紙片ひとひら
7
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継海
うたのわの客間を飾る連綿の詠の美し下座より見る
9
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横井 信
寒波来て震える鳥の集まって冬の田んぼのトラクター追う
10
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恣翁
ここぞてふ確かな機のみ 身を捨てて 結果は天に任せ打ち切れ
10
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恣翁
行くぞてふ圧を 相手に繰り返し 誘ひ出すべし 迷ひや恐れ
7
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恣翁
動く気を覚る我が勘信じつつ 慎重に 間を詰めてゆくべし
9
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恣翁
間髪を入れで反応するための 姿勢と構へ 先づ整へよ
7
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天野まどか
冬天の傷口のごとき三日月の下に雪原荒寥と冷ゆ
4
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ななかまど
雲間よりかそけし冬陽射してくる白き冬なりあの春遠し
13
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