うたの一覧
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びわ
朝起きて呑気に歩く散歩道木の葉かすめて朝陽挨拶
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茂作
燈らうの崩れた珠洲のお社に 我らの前に祈る人あり
11
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横井 信
庭先に梅の実のなる古民家にそっと近づく新しい夏
8
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中康
食卓を ひとり賄う 台所ふとの気配を 背中に感ず
2
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へし切
との曇り雨は降り来ぬ天霧らふこころの空に鬱気をさそふ
10
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茂作
繩文の甕に殘れる焦げ跡に いにしへびとのなりはひのあり
13
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継海
借景の麦畑の中二人連れ シルバーカーの轍揃ひて
8
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舞
玉触れる音ひとときの響くなか生まれ恋して老いてゆくもの
6
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茶色
世も空もスッキリしない時あれど晴れると信じ毎日過ごす
6
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横井 信
ゆっくりとくつろぐ雨の休日に散歩をせがむ丸い柴犬
8
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茶色
簿記始め貸し借り仕分けつまずいて先に行けるか不安が募る
3
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中康
鉢植えの ジャガイモ枯れて 種残す未熟の子芋 可愛さあまり
2
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天野まどか
コンプライアンス違反は皆よってたかって令和の公開処刑
0
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天野まどか
結局は正解などは無いのだと飯に我流の汁かけて食う
1
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舞
老いて見る夢は十五の春の夜のまだ世を知らぬ愚かなる夢
11
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中康
窓の外 桜老木 青々と秋に枯れても 春に花咲く
3
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茂作
訪ねこし昔の家の影は無く ただ海ばかり同じ靜けさ
11
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横井 信
曇天の梅雨入り前の週末にちょっと進める畑の作業
8
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ななかまど
まだ明けぬ空に向かって時鳥なぜ鳴くのかを喉かれるまで
8
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舞
踏まれても踏まれてもまた去年に咲く同じ道端小さ花咲く
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