うたの一覧
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只野ハル
午後の予定がなくなってぼんやりうたのわ見てる間に日が暮れてゆく
2
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詠み人知らず
曼荼羅を腕に抱けば煩悩を一つ手放す高野山より
5
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久哲
ドはドーナツのド どげんしても穴の開くのは心ですか
3
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久哲
そうですかこんなところがありますかしかし開脚前転反則
2
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光源氏
人知れず君がかたみになさむ身はみだれも知らずうちふせるのみ
9
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光源氏
おのが身をたむけて見やる手枕の袖にしのぶる君を思ひし
11
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光源氏
しら露と消ゆる我が身のあくがれぞ今宵の月に濡るるしづくは
21
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光源氏
月明かり君が面影しのぶれどつぐむ袂は雲のかなたへ
8
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光源氏
たそかれに無常に寄せし有爲の聲結びも散りて色も終へゆく
12
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らるり
紫の暴れる音と戯れへ鼓動乱しに刻めよ今夜
3
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佐々一竹
小春日に青々とした陽射しあり疲れし者は眠れるのみに
5
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七
耳の中 永遠に聴こゆる珠の音は 我を揺さぶる 君が魂かな
1
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山本克夫
あした重力反転装置をあしもとに置いて空でくらそうと思う
3
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山本克夫
まよなかの異質なものをふところに抱いてこんやも眠るのです
2
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山本克夫
あけがたの銀杏並木をこばしりに抜けてゆく冬の黄色い意思
2
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山本克夫
虹の方程式を考えつづけた老数学者のお別れの朝にかかる虹
2
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佐々一竹
年老いた河に大きな橋があり少年が身を乘り出してゐる
7
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海月琉珠
目に見えぬものに振り廻されてゐる愛とか死とか すべて概念
3
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浅草大将
海潜る竜の姿もまたよけれ立つといはきの煙なりせば
4
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ゆら
幾重にも言葉を重ねてみたけれどミルクレープにはならない気持ち
1
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