うたの一覧
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ほたる
天に伸びる背の高いビル美しく シルバーグレーの空に抱かれて
1
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阿房奈児
語呂合わせ 言葉遊びも 好きだけど 何より今を 歌いたいんだ
3
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阿房奈児
街にある 闇の深さも 知らぬまま 大人に擬体し 少女らが行く
2
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やすむ
絶望をついに見つけたマネキンがかかえて過ごす冬雨の町
1
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小原真琴
秋ふかく 風に尋ねし 甘樫の 丘にまどろふ 人の思ひを
6
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悠々
万物の生命を見据え言の葉に記せばそれが詩じゃないかな
17
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只野ハル
故無くも涙流るる胸の内そぼ降る冬の雨ぞ沁みる也
3
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かわのふゆき
あちらから傘を差す人差さぬ人そのあいまいさ心救わる
1
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かわのふゆき
信号でバスのエンジン停止するあの日に祈った息吹き返せ
0
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只野ハル
冬の雨訳も無く気持ちが沈む心の中も灰色の空
3
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只野ハル
縦書きに並んでる歌が傾いて見える疲れたね疲れた目
4
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紫苑
息づける赤き灯を越え宵闇のまちに霧笛のひくく流るる
12
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詠み人知らず
憎しみを刻んだ胸を切り裂いて 放てど逝かず涙ぐむ「ココガオウチ」と
2
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ほたる
情緒不安定と自覚しながらひとり居る窓辺の席だけちぎれた時間
4
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瀬波麻人
真夜中の黒猫みたく透き通るあたしあたしにしかなれないよ
5
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山桃
雲となり雨となりぬる今日の空留め置かまし紅き言の葉
3
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猿ノ丞狂介
春日野のトビヒの力士出でてみよ今幾日あれば勝ち越しならんや
4
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詠み人知らず
侮蔑という漢字を忘れ自らをブベツしながら鉛筆を噛む
1
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紫苑
言の葉の意味を知らざる我なれば黙すことこそいと容易けれ
12
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詠人不知
閑日に 書を紐解いて 室に在り こころは唐の いにしへにあり
4
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