うたの一覧
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山桃
歌詠むに興を添へんとやり過ぎの都々逸めきたる如何にせましか
2
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佐々一竹
そこはかとなく薔薇の香が漂える路地を伝って至る花園
4
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山本克夫
深海をもとめておよぎだすわたくしのなかに住むシーラカンスの夜
1
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山本克夫
いそぐわたくしに塀の高みから一瞥をくれて去る猫の尻尾
0
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山本克夫
わたくしの生まれた村は漫然と水を抱える灰色の壁の向こう
3
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浅草大将
春の陽を掌にこそ受けめ冬空に高突き上ぐるこぶし開かば
9
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浅草大将
頬に痛く散るや霰の玉ほこの道にしあればなど厭ふべき
4
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山桃
言の葉の舟に乗れどもさす棹のさしもしらじな重き思ひを
3
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まるたまる
なんてこと ここに来るのに一時間ただの言の葉三十一文字
6
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じゆん
かなしいと言えばかなしい顔をする あなたは多分やさしいひとだ
23
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詠人不知
関を出ず 白馬は影を 伴ひて 玉玦謡ふ 其は遊侠児
1
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かわのふゆき
ヘリウムに一方的な嫉妬する存在の軽さ耐え切れぬため
4
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螢子
眼瞑ればすーっとどこかへ吸い込まれそうになるから眠る潮時
3
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紫苑
敬語なきメールにこころ波立ちてをみなはなべてをとめにかへる
7
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紫苑
「あと一杯」砂を注げり 慾ゆえにすべて崩るることを知りつつ
15
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黒須牡丹
積んどけばいつか読む日が来るだろう おんなじ本を二冊買ってる
2
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詠み人知らず
ハワイアン音楽ひたりてリラックス気分だけでも暖かくなり
1
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詩月恵
場違いな気持ち置くことできなくて冷たく長い夜が始まる
7
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氷魚
美しいことばの波へと沈んでる日々のことばをサルベージする
4
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螢子
霰降る北の便りを聞く朝の日本列島遠くて近い
5
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