うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ことり
悲しいと言いて無限に引き出せばティッシュはかくもさみしき軽さ
17
もっと見る
ことり
どの窓も夜に向き合う 直情の拙き恋を笑っていたり
7
もっと見る
ことり
いずれは風になるのだろうか藤色の夜明けの空を飛ぶ鳥たちも
7
もっと見る
詠人不知
「ウソをつく、それが私の生きる道!」 ワタシのことに「ホントウ」は無い
5
もっと見る
ことり
追憶はいちまいの素描もうなにか遅すぎる日の珈琲カップ
7
もっと見る
詩月恵
くんくんと雪の匂いをたどる朝きっと貴方に会えますように
2
もっと見る
黒須牡丹
唐突にしるこ喰いたき朝ぼらけなんぞどこぞで思いついたる
0
もっと見る
笑能子
行灯は己の器量で持つが良し先行き衷心望むであれば
1
もっと見る
のびのび
すきまなく感謝の言葉を敷き詰めて期待ホルモンで幸せになろう
4
もっと見る
のびのび
ちゅらうみも赤いお城も一度きり近くて遠いがジモティの現実
3
もっと見る
のびのび
うどん出汁一味で真っ赤に染め上げる刺激と情熱の足りない昼は
1
もっと見る
ほたる
雨はじき 走る車の音だけが聞こえる夜を過ごすすべなく
2
もっと見る
佐々一竹
起こす者無き車内では酔客が眠りつづけて終着駅へ
5
もっと見る
佐々一竹
終電が遅れていれば玉突きで他の列車も動けずにいる
2
もっと見る
佐々一竹
酔客の声が幾重も取り囲み新橋駅の金曜の夜
5
もっと見る
山桃
歌詠まばくびき離るる心地して道失ひき月なき夜の月
5
もっと見る
四季野 遊
窓辺には残りひと葉のはためいて独りの冬は待たじと思う
5
もっと見る
縁井沢康太
なんとなく蛇口に砂利を詰めてみた水が飲みたくなって困った
3
もっと見る
falcon
東京を夜発つバスに微睡みて夢見る志賀の白銀の山
7
もっと見る
でくのぼう
霜花の咲きし野原に星降れば久遠の言靈銀河をゆく
9
もっと見る
[1]
<<
5939
|
5940
|
5941
|
5942
|
5943
|
5944
|
5945
|
5946
|
5947
|
5948
|
5949
>>
[6622]