うたの一覧
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光源氏
更けてなほ菜の花搖らす春嵐歎きさまよふ闇のうつつよ
8
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光源氏
春来たと粗忽の蛙騒ぎ居り梅の小枝のうぐひす笑ふ
10
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光源氏
美しや梅の十六夜何鳴かす法華の徳を受くる此の身よ
6
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光源氏
尾根よりも麓で見たや梅見月団子ほうばり我が世とぞ思ふ
5
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光源氏
何想ひ月を眺むや鹿の子は春のけはひにそぞろうつろふ
7
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海月琉珠
この雪が積もれば赤い靴履いて逢いにゆこうかスープを持って
4
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卯月
真っ白になりたい この身の何もかもさらけだしても恥じないように
2
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海月琉珠
髪の毛に残る煙草の香は君の憂いのようで 主張のようで
4
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悠々
目がさめてうたのわ見れば溢れてるなんと多くのさびしさ哀しみ
8
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詠み人知らず
ジェルネイル淡くきらめく指さきは常初花の咲きしごとくに
1
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佐々一竹
高速にヘッドライトが行き交いぬ見えないものが見えてくる夜
3
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水葉
徒然と日々の便りを諳んじて想い詰め込む三十一文字に
2
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天野
あまったるい歌はそろそろ聴き飽きて胸がじわじわやけてくる頃
1
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浅草大将
春まだき思ひの陰はなほ寒し積もり残るは雪にあらねど
8
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まるたまる
誰かを頼りに生きるから気付けば脱け殻を抱く空っぽの吾
5
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ケンイチ
音も無く降る白雪の日は積もり百里を馳せる風を放たん
4
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紫苑
春を待つみどりの酒は君を灼き我が想ひ草瓶に萎るる
9
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志慧
名も知らぬ割り込みおばばに簡単に傷つけられている神田駅
8
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蛙の庭
かつてありし無窮の宇宙をさなぎ飼ふ少年は育てをりさなぎのなかに
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葉月きらら☆
思い出はいつも都合の良いように形を変えて居座っている
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