うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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龍翔
砂入りの消しゴムでなら消せるかな？ボールペンで書いた文字。とアイツ。
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詩月恵
私たち絵本のうさぎ達みたくなれなかったね（ならなかったね）
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まるたまる
何回も携帯閉じてはまた開けて私はここに戻ってしまう
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トーヤ
うたのわの裏で頑張るｉＰｏｄ後六十曲で同期終わるよ
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じゃこ
本名は当て字で読めず十年後デビューする子は皆芸名に
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じゃこ
背中からパンツ見えてるけど黒のティーバックではよう声かけん
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じゃこ
ぎゅっとすると女子が好きになっちゃうねそういう意味じゃなく漢字がね
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薫智
詩詠い自分の心さらけ出すどこかの誰か繋がってくれ
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トーヤ
何枚も仮面をつけて生きているどれが素顔かわからないほど
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久哲
言語野の国で（ブツブツ）醸されて魚醤みたいな僕は鼻から
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源朝臣友信
何事か隠れてそうな味がして 闇いろ深き今朝のコーヒー
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源朝臣友信
智恵無くも何故なるか人並みに頭重きが我の憂鬱
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トーヤ
音のない自室で身体の力抜き行っている推敲投稿
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浅草大将
ゆく川の絶えぬ流れはしら波に浮ぶ瀬もあれ大和言の葉
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龍翔
空も泣いていることだし、もらい泣きしたことにして、思い切り泣こう。
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只野ハル
欠けた心の詠う歌字足らずの未完成感埋めぬまま
3
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只野ハル
色褪た言葉の積み木雨の午後積んでは崩す夢物語
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只野ハル
冬の雨誰もいない助手席につぶやく声も湿りがち
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詠み人知らず
花もない小鳥集える庭もないせめて薔薇の香ロクシタン塗る
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うい子
アルザスの果てで奏するオルガンは悲しき昨日を独語で語る
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