うたの一覧
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佐々一竹
振り返る余裕もなくて年度末近きを知らせる福は内かな
2
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蛙の庭
僕等には何かが欠けてゐると云ふ冬極まりし夜の孵卵噐
7
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杏子
春 来たと 告げに来たれば 猛吹雪暦は たぶん 戸惑っている
6
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さまよいくらげ
短歌への想いが戻る直らないものしかないって思ってたけど
2
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キヨム
わがままを受け止めることも出来ないで明日の分まで休憩している
2
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薫智
当たり前慣れているから言えるけどかけがえのない一日なんだ
6
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篠原
あと幾つ 歳を重ねて 学んだら同じ間違い 繰り返さない
3
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杏子
登校時 消雪パイプを踏み遊びホースを曲げて 走り行く児ら
2
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ベイジー
朝もやに陽の光差しもつれ舞ふ にぶく絡みつ謎は解けゆく
4
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庭鳥
始発座し不意に牧水忘れたと気付くかばんにランチボックス
5
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詠み人知らず
えい、やぁ と気合いを入れてみたものの深夜三時に何するでなく
3
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波江究一
親と子が 二人羽織で はしやぎ合ふ 粗忽で豆を 取り落としたる
1
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波江究一
おもかげに 匂へる君が はなやげる 袖に迷へり とめどなきまで
4
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のびのび
萌葱色のブランケットにくるまれば膨らむ蕾になったみたいだ
11
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詩月恵
ぽかぽかとまったりたっぷりいれましたこころのゆきもとけていくよね
7
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じゆん
笑おうと意識してから笑うからいつもひと息テンポがずれる
17
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藍鼠
とりあえずずっと待ってた図書館の本に落書きしたやつ 謝れ
3
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じゆん
おぼろげな月夜にひとり帰るとき思い出すのは涙目の君
7
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藍鼠
場合により言葉は不実と知っていてそれでも言葉なしにはいられず
2
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たんぽぽすずめ。
現代の歌は軽しとネットにて書き込みあれどそんな事無い
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