うたの一覧
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高地えりか
底冷えの雪降る夜に傘もなし立ち呑みバーの明かりが招く
2
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鈴桜
余りある時さえ惜しむこの頃や一筋の光進まんとする
2
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山本克夫
島となるあなたの岸へゆるやかに遊覧船で近付きましょう
16
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山本克夫
赤い屋根、青い屋根、緑の屋根、白くそまればみんなともだち
1
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野比益多
なわとびがまわりつづけているところお上手お上手ぐるぐる地獄
3
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光源氏
深深と積もる話をもち寄りて明かりを灯す夜のかまくら
6
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光源氏
深深と積もりし雪にうなだれて皆寒寒と口を閉ざせし
7
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光源氏
雪折れに怯えるほどに我が庭の木々は頭を深くさげたり
11
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海月琉珠
恥ずかしい僕の一部が愛されて解けて流れてセカイは変わる
5
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光源氏
しんしんとただつもりゆく雪の間にただひそやかに椿は濡るる
16
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杏子
夜半過ぎ 蒲団の中に 忍び入る声なき雪と 除雪車の音
6
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ベイジー
降り積もる雪は静かを音にする 我の言葉は白く彷徨い
2
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綿花
誰もみな歩きタバコをしてるよな駅前の道湯船への道
3
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竹本未來
薄紅の花びら食めば内側に 広がる春は仄かな苦味
22
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栞
自らの意思で独りを選ぶ我 幸せでないと決めつけないで
1
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栞
空の裾 貼り付けたような丸い月 何かが起こりそうな夕暮れ
1
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笑能子
現金と我でも思う豹変ぞときめき感ずる日々の愛しき
1
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詩月恵
ぶつければ私に返る鬼やらい闇にくっきり影を映して
8
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光源氏
しのぶれど西國武士の船いくさ波間に見やるよこさまの死に
4
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さよここ
薄野の朝の鴉は賑わいて夢の残骸競ひて喰ふ
4
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