うたの一覧
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トーヤ
書を持ちて春の城下へ出かけよう本とサブカル、音楽で遊べ
2
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庭鳥
パソコンのやり過ぎでして右の手と左の温度氷とカイロ
2
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久哲
それはあなたのものではあるが自ら開けるべきでは無い扉だ
10
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久哲
極小の砂嵐だと思ってね。くびれたところを流れる時は
8
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只野ハル
梅うどん梅干付き茶がゆ梅ドリンクホットコーヒーでほっとして
2
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やながわ亜弥。
有り難い魔法よ介助我が綴じは偲ぶ想いぞ今イカリクる
4
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山桃
デパートも映画もなくて空ばかりやたらに大きく人は日に焼け
6
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やながわ亜弥。
ぴったりと四十九カケル七だから黄色がオカシクなること然り
2
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山本克夫
やむをえず触覚をふるわせて命の短さにあなたは泣いた
5
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山本克夫
日曜日はゆっくりとお休み 海とか、空とか、愛とか、宇宙とか、無視
6
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山本克夫
ごめんなさい夢ばかり語ってしまい老齢のバクの夫婦にあやまっている
2
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山本克夫
天空のすみでこわれかけたひかりを糊で貼ってゆく作業
1
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山本克夫
とおく星になったあなたへのことばを光速な飛脚にたくす
2
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庭鳥
右の手にひび割れ五つ。数え、やめ。左の手にはあまり傷ない
4
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林ユキ
冬ごもり ふぶきが閉ざす厨房で あしたのパンをいっしんに焼く
17
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音波
新しく真っ赤に爪を塗ったのは右手に春を迎える儀式
4
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水上基
肋骨の伽藍に眠る者共の火葬とともに咲けるをみている
1
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水上基
尽く雪に預けて青空の高き嶺には浄土すらなく
5
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詠み人知らず
身に棲まう修羅が我より先に逝くことなどはなし抱き参らせよ
8
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水上基
永らえぬ、知りつつ伸べる掌に雪はひとの終りの温度を標す
2
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