うたの一覧
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悠々
コーヒーの自販機一つ無い村の郵便ポストに「今晩は」を言う
22
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きりあ
かけらを集めて歩いた冬の日に生きる気力も身についていた
5
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紫苑
「痴呆」とは差別語なれど「ぽかん」とは言い換えられぬ旧き歌々
5
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まるたまる
灰色の空灰色の海岸の道函館は吾の悲しみ
5
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詠み人知らず
空の下未練はないか振り向けば雨の枯家に紅梅咲けり
7
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音和丸
愛という言葉の意味が多すぎてまよいにまよってこれを投稿
1
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光源氏
うぐひすのこゑのひびけし山里のほのかに見ゆる立ち待ちの月
13
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芳立
来ぬ春を恋ひつつ暗き昼下がりUSBに手袋を差す
6
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まるひこ
いつからか横断歩道でない場所を走りもせずに渡る大人に
2
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光源氏
吹く風に花たちばなは枯れおかでみだれし姿闇夜に隠るる
10
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光源氏
たそかれて散りし花こそはかなきやなへてこのもの野分知つりと
9
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芳立
あまざかる鄙の人々やはらかに情けのあつきテレビの中は
5
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奥山敬太
熱風は笹の葉舟を沈ませる転んだ膝の血の味がする
0
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薫智
礼節と仁義を重んじ生きる我不器用な生き様に馳せてる
7
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光源氏
いまはただ桂のごとき君を見る世に知られざるやつれの身とて
7
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さる
戦後派の作家阪口安吾なりヒロポン打ちつ堕落論書く
3
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光源氏
いかばかり末世のみこはゆるゆると波間の花を愛でまどひけるか
6
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紫苑
影をうつ機影とどろく爆音に羊歯のかぼそき髭根はふるえ
8
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杏子
染み 付いた 服クリーニングへ出しに行く置いて行きたい あたしの顔も
5
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杏子
平安朝 ホラー BLシンデレラ純愛だけがない 源氏物語
5
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