うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
些末こそ人の仕合わせなればこそ 去りし子の靴去りし子のシャツ
7
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みなま
文化祭束ねる君に父の死は糧となりても空しくはない
6
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みなま
大樹逝き木陰懐かしむ吾の上に ひこばえ枝を差し延べて笑む
5
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日向猫
繰り返す悪夢は溺れる海中で兄のみ救われ沈む絶望
16
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楓
この電話壊れていると言う父は耳が遠くて聞こえないだけ
3
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いちにのパッパ
子を産んで子を産んでまた身ごもれば負担なしとはゆかぬものなり
3
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由良
その犬の瞳に嘘がつけないのは澄んだ心の持ち主だから
4
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由良
優しい心は君に生き写し空から君を見守る愛犬
1
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inosann
吾に才あるかのごとく持ち上げる 日々の短歌をひもとき妻が
9
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でぃお
幼子をひたすらに打つ。痛みさえどちらのものとわからぬままに。
4
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みなま
「税理士に頼んでやってもらったら?」娘よ、あんた大人になった!
4
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たんぽぽすずめ。
八十路まで生きて来て戸をズガドンと閉める夜中の父が悲しい
7
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詠み人知らず
七輪で母がさんまを焼いている父は笑って庭を見ている
5
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inosann
成り行きの縁で契りしこのひとの毎日作る味噌汁が合う
8
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たんぽぽすずめ。
大地への旅路に子らを導いて俯くそれは向日葵の笑み
5
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もす
嫁もなく 子も無く金も 無かりけり せめて親には 恥じぬ旅路を
2
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リンダ
抱き上げて頬ずりするのは猫だけになって久しい吾子は二十五
14
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リンダ
八十の両親ともに「おかえり」と迎えてくれし夜中の十二時
8
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日向猫
母のためドア押さえつつふと見れば奥のドア開け待つ笑顔あり
16
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コロ助
ショックだよお前がいないとダメなんだくどくど言うけど楽しいんだよ
2
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