うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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浅草大将
つれなくも頬を冷たくはるの雨されど心にしみじみと降る
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リンダ
奥深いはずの歌詠み欲深い想いに左右された顛末
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浅草大将
降る雨に煙る思ひは消し炭の灰となるともなほ燃えむとや
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やながわ亜弥。
勢いでやってしまったことならば勢いでさぁ忘れてもいい
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田中ましろ
やさしさの押し売りですね 安物を高く売る人ほど紳士的
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薫智
罪とはさ暴かなければならないよ裁くではなく許す為にさ
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笠原宏美
海岸に君の欠片が溶けてゆく私を揺らす風は青色
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只野ハル
春は出会いと別れの季節と言うけれどどっちも関係なさそう
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トーヤ
生まれつきほぞであるから私は一人だけでは動けやしない
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詠み人知らず
世の中をいやだつらいと思っても飛べないんだよ鳥じゃないから
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トーヤ
つかめない光も闇も明日さえも伸ばし続けてつかむのは空
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只野ハル
聞きたくないニュース消すカーラジオ雨の朝サイレントドライビング
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やながわ亜弥。
ただたんに同じことがしたかった規則規定も無視して少し
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詠み人知らず
さようなら 音の速さで逃げてく君を光の速さでとらえたかった
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うにうに
「安心」と楷書二文字の置手紙 姉は遠くへ行ってしまった
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メイ美
神様にもういいかい？って聞いてみた まぁだだよ！の意味と受け取る
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日央
綾なすは幾重かさねし現世の笑顔のみぞと織りて織りたる
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薫智
キャラバンの淡いピアノの旋律に深い世界へいざなわれてく
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螢子
背の君は空気の如き存在で無色透明でもそこにをり
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螢子
いろいろな病かかえて生きんとす完全な人などいないのだから
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