うたの一覧
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螢子
着物着て髪をアップにする我のかくれ白髪は暴露されたり
7
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神谷あを
まだ何も盛られていないお茶碗に明るい窓と逆さのわたしと
3
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只野ハル
墓参り梅桃菜の花咲く小路通り過ぎ行く彼岸前
4
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ほたる
思春期の染まることなき純真を切なく想う白いブラウス
15
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ほたる
ロータリー誰かを待つらし少年よ待つということ、嬉しきことなり
2
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ほたる
日曜日 一人の時をユラユラと春より甘い「さくらスチーマー」
1
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ほたる
何一つ踏み出すことなく一日を窓辺の椅子に委ねて過ごす
3
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螢子
使われぬままに金銀皺になる大好きなもの最初に食べよう
6
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薫智
いざという時に間に合いますように常に備えて整えておく
6
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詠み人知らず
成熟の丸みを知らぬまま萎える胸に正円なり聴診器
4
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あひる
山里に育ちし人は木や苔を見て南北を教へくれたり
4
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あひる
南北に長き列島花追ひて旅してみたし春は北へと
4
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浅草大将
穏やかに吹く春風のそよぎにぞ戦の文字はかくもかなしき
13
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浅草大将
胸込むる春の愁のかげろふもあるかなきかに思ふ日やある
7
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やすむ
あと何度オリンピックを見られるか、十回そこらって。ねえ、もう春よ。
1
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浅草大将
うらみには渡りも合はで仇浪の随にこの身の沈むべきやは
5
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浅草大将
あしひきの山に越えゆく青つづら苦しき道に言の葉もなき
7
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やすむ
ハウトゥーはたくさん知ってる、あとはただ生活をするだけだって顏
1
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やすむ
とぐろまくわるい思いに割りこんできた富士山見たら涙が出たよ
4
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リンダ
婆さんもいくつになっても女だと波打つ皺が照れる横顔
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