うたの一覧
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光源氏
いづくにか散りはてぬるか春の夜の花の別れを惜しむ月影
12
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光源氏
涙さへ君に見せなむほととぎすこの五月雨の闇にしのびて
12
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凍
口どけの良さを謳えるチョコを手にのせ溶けゆくを見ている真昼
2
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愉快堂 空虚
悲哀の都いつかは出でぬと思いつつ電車の窓から空を眺めぬ
8
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愉快堂 空虚
思い出に支配されたりこの故郷は悲哀の都泣くを許され
4
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卯月
くろまてときたへふがいた遠き日の野球ゲームと幼いぼくら
3
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銀ねず
彼氏には言えないからさ、こんなこと。だからってでもキミはないから。
2
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銀ねず
受け流しておこう あなたの「しあわせ」はあたしに何ももたらさないよ
2
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銀ねず
行かないと伝えたはずの時刻となり わたしが足の爪切っている
4
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杏子
嫁 姑 思いやりで 片がつく経験なき人 声高らかに
2
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杏子
真向かいの 家の桜は 見事なり仕事しながら チラ見と 洒落こむ
4
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詠み人知らず
触れるもの全てが砂になるのなら一番先に私に触れる
4
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詠み人知らず
のど痛し風邪ひきしかとうがいして土瓶にさっそく漢方煎じぬ
13
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紫苑
みほとけに木霊やどりてぬへ鳥のうら嘆き絶ゆるあさぼらけかな
9
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詠み人知らず
あのうたを なぞらえるでは 足りぬから 拙きながら 詠まんと努む
4
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詠み人知らず
和の国に 二十余年も 生きてきた げにままならぬ 言の葉の妙
3
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詠み人知らず
ぬかるみを 掻き乱すのは 見えぬ腕 空をもがいて その手を掴む
1
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ケンイチ
鳩のごと日向に集いて誰も彼も尽きぬ話をカフェに広げて
8
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ほたる
故郷の校歌にうたう足引きの雨乞い山にもう一度逢いたし
6
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さささささ
妖怪もかぐや姫にもうさぎにもなれる君に月を見ている
3
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