うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
佐々一竹
黄昏の空を健気に泳ぎたる仕舞い損ねた鯉のぼりたち
7
もっと見る
佐々一竹
来る人を拒まず去る人追わぬなら肩に力も入らないはず
4
もっと見る
詠み人知らず
守り人としての我あり由緒ある宮家の庭に轍はとまる
5
もっと見る
杏子
患うは 心に串が 刺さりたる動かさぬなら 心 痛まず
8
もっと見る
薫智
ほうけてる頭の中を空にして贅沢な時流れています
10
もっと見る
浅草大将
要求を実現するぞと突き上げる拳を開いて掴んだのは 空
12
もっと見る
杏子
彼の人が 歌うや 君が 花束とリボンに巻かれて 届けたし 我を
4
もっと見る
まるたまる
おそらくは大正時代の窓硝子五月晴れかな絶唱の里
14
もっと見る
螢子
何処から飛びし根づくや芥子の花幾たびの春庭に運べり
15
もっと見る
銀ねず
もう僕は死んでしまうから助けてはやれないけれど、何がつらいの?
5
もっと見る
福井大夢
思い出はつねに可愛くリンクするこれから出会う未来のために
5
もっと見る
福井大夢
目を開けて夢から覚めたと気づくときそこにいるのは誰なんだろう
8
もっと見る
福井大夢
なにかあるたびにはるかな匂いして孤独な日々は暗やみのなか
6
もっと見る
卯月
期待という名前の重荷あかねさし照る照る坊主は明日が怖い
10
もっと見る
詠み人知らず
これからの 連休思う 晴れやかさ 五日で一番 幸せな時
5
もっと見る
紫苑
花を追ひ北へ旅すといふ君は文にいにしへの歌を添へ来し
18
もっと見る
詠み人知らず
露落つる葉の輝きにとまどひぬ光も影もみな君の手に
6
もっと見る
水島寒月
夕暮れに僅か許りの酒を飲み無益なことを云う男あり
6
もっと見る
水島寒月
便りなきそが無事にある報せとか母思いつつ言い訳をのみ
4
もっと見る
竹本未來
この喉をすり抜けるほら一斉に行くべき先を違えたかけら
5
もっと見る
[1]
<<
5636
|
5637
|
5638
|
5639
|
5640
|
5641
|
5642
|
5643
|
5644
|
5645
|
5646
>>
[6625]