うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
木の葉散る季節に母の命散るやの状況にえぐられる胸
4
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ほの香
生年月日いつやったかなぁとはにかんで認知の母は丸く可愛いい
12
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詠み人知らず
たっぷりと小春を溜めた縁側の 煙草の父の永遠の時
22
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高橋 鳩
おもちゃ箱ただひたすらに詰め込んですてられるのは誰が温度かな
1
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れがろ
台形の 煎茶置かれし 窓際で祖母が微笑む 遠い春の日
3
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まがね
夢の中母がピンチに陥ったとこで目覚める 助けに行かなきゃ
5
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みなま
初対面わしの差し出す一本の指を右手で摑まえた吾子
5
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紫草
いつしかも姪に背丈を超えられてふわふわ髪に幼な飾り
13
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詠み人知らず
こんな日がずっと続けばと思ったの なのに貴方は逝ってしまうのね
5
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紫草
先代の生き写しかと見紛いし子猫迷い来て小雪の朝
17
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山本菜月
「あの人」と そうとしか呼べない 君は弱い 与えられた 優しさも忘れて
2
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朝がお
スカイツリーここで生まれ遊んだのと行くたび話す祖母の泣き笑い
11
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詠み人知らず
幼き日別れし兄の本心を聞いてみたいと今なら思う
15
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詠み人知らず
休日を娘に献上 遊園地の喧騒で読む一九八四
2
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夏恋
恨むとて既に何にもわからないひとになりしかズルいわなんて
11
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夏恋
誰しもが認知の義母のこの姿人生のこれが幕引きのまえ
8
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只野ハル
病室に射し込む陽射しに包まれて昼食を喰む父を見ている
10
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只野ハル
老親の二人で写るスナップを二人で見ている寂しく微笑み
1
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吉奴十三世
云ふことを猫も亭主も聞かぬとて 女房の腹の立たぬ日はなし
7
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舞
ささやかな矜持もあれどそれもまた屈ぐめて守る背に負いしもの
6
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