うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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氷吹郎女＠停止中
五・七・五・七・七 リズムが降ってくるシンギング・イン・ザ・言葉のレイン
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やすむ
飛行機がダイヤみたくに光るから世界は満足な気がしてしまった
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リンダ
禁煙とダイエット宣言したものの禁断症状われを揺さぶる
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永鹿
風吹かば 暇なく流る 時の中 果無き夢に 頼む間も無し
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庭鳥
こんもりと山になってるさつま揚げ一箸行けばすぐに平地に
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庭鳥
温泉の匂い漂う岩塩をトマト振り振り山の匂いだ
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ふきのとう
行きつけの整骨院固く閉ざし静かなるを気にしつつ過ぎる
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芳立
御光のみえぬわが眼と知られてやさやかにさせる月のたくらみ
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まるたまる
最高に楽しんだ後最低な気分ひとりの山の手線にて
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詠み人知らず
運命を変える為自分で空けたピアスの穴も忘れかけてた
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水島寒月
くれないの日日草は今朝もまたひとつ蕾をほどかんとして
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水島寒月
静けさのひときわ深き初秋の夜闇は我れを引き込まんとす
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光源氏
佐保川の君に逢はむと思ひしがせむすべもなくすさび入りたる
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光源氏
なぐさみも落花かへらぬむなしさよ野辺の送りに待ちがてにすれど
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光源氏
わくらばに風を食らひて余儀無しき立ち嘆きしも見やる月読
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光源氏
瑠璃光の導きさへも我が身にはとどかぬものと思ふむなしさ
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光源氏
山櫻 散る奧墓を尋ぬれば鈴屋社中の聲ぞ聞こゆる
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さる
だれかれの差別なくして過ごしたき薬師瑠璃光如来のこころ
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薫智
年下の恩師がいます自分には学ぶ機会は人生多い
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薫智
白球が蒼い空へと吸い込まれ始まるドラマ夏がまたくる
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