うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆびきゅ
先人が描いた地図を手にしても 地平を拓く道標は「なぜ」
17
もっと見る
三沢左右
木陰から木陰へ次の木陰へとバド・パウエルの跳ねるリズムで
18
もっと見る
ゆびきゅ
とこしえに還ることなき若き日に 綴り続ける悔いの雁帛
15
もっと見る
ふきのとう
我のため言葉つなぐ孫のため美しい日本語たしなみたい
4
もっと見る
波並
帰るべき場所を思っていたい日は必ずかける毎晩かける
4
もっと見る
波並
生き物の至高震わす聴覚のうちをゆっくり通る鳴き声
3
もっと見る
波並
歌ならば鳥であれかし意味を捨て我の器官は白き受け皿
5
もっと見る
波並
不純物まじえず映す鏡をと言葉を持たぬ音楽を聴く
4
もっと見る
水島寒月
遠き日の浜に拾いしごま石のまろき白さをただ懐かしむ
4
もっと見る
光源氏
天の原振り酒見れば粕が成る味嵩の山二位で後月かも
17
もっと見る
れい
時を越え三年前のあの夜の君の背中に毛布をかける
4
もっと見る
永鹿
この文を 早うとらせむ 飛ぶ鳥よ 故郷の香に 消ゆるまでには
1
もっと見る
詠み人知らず
雨にぬれかさもささずに歩ければほてったからだに冷気しみわたる
11
もっと見る
詠み人知らず
エコぶくろもたずにスーパーにでかければ出会いし老人のわけてくれし
9
もっと見る
薫智
トントンと包丁使い刻んでて意識せずとも動く右腕
8
もっと見る
海月琉珠
飴を噛む癖が抜けないあの人と十二年間恋人未満
2
もっと見る
杏子
朝刊の 一面 飾りし 代表に選ばれし 矢野 アルビの宝
3
もっと見る
水島寒月
蝉が身を哀れと思う我れもまた地球にとまる蝉にやあるらん
3
もっと見る
水島寒月
夕暮も訪ねたるらし城山のみみづくの寺蝉時雨る哉
1
もっと見る
水島寒月
懐しき匂いは落ち葉焚くならん雲垂れ籠めて秋暮れんとす
2
もっと見る
[1]
<<
5613
|
5614
|
5615
|
5616
|
5617
|
5618
|
5619
|
5620
|
5621
|
5622
|
5623
>>
[6625]