うたの一覧
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ほたる
真夜中と朝の想いの温度差よ どちらも我なり。苦笑いする。
6
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まるたまる
読んでいた本をぱたりと閉じましてあとがきだけは面白くあれと
5
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只野ハル
葉の茂り鞘の実入りを喜ばぬ額田王思う小径で
8
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只野ハル
午前四時新作絶えるうたのわを読める酔眼詠めずZZZZ
5
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紫苑
愛しきは摘まるるいたみありてこそひと攻むる棘を薔薇は持たざり
18
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ふきのとう
空腹に人里下りたメス熊よ山に子はいぬかと気になりて
5
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ゆびきゅ
少年の夢に心が燃えたなら それは過去であることをやめる
18
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夜考宙ん
八百屋でさジャガイモ胡瓜ニンジンが愛おしくなり今夜はポテサラ
1
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日向めぐみ
大人とはある日周りがつけ出した長く生きてる子供の名前
7
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日向めぐみ
山の奥赤いつつじに囲まれて裾を摘まむも泣かないでいる
3
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日向めぐみ
考えて悩む時間の長さより枝毛に時間をかけてる夜中
2
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日向めぐみ
ここはどこわたしはだあれ泣いている幼児の涙は私の心
2
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mmm
遠くまで行こうと言っただけだから 途中下車でもかまわないんだ
5
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芳立
あゆみゆく身こそ憂けれとたふるともふる御光の尽きむよぞなき
13
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林ユキ
それいゆと名づけた船に帆をあげて探しにゆきたいほんとの夜明け
12
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ボンジュール太郎
梅雨が来て紫陽花眺むは今は昔ホットドッグでビール呑む今日
2
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水島寒月
次つぎと現れる碑を読み上げつつ三嶋大社へ導かれゆく
6
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水島寒月
静やかに立つ黒松が根の元にうねくる生の激しきを見つ
4
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光源氏
つらき世もたへしのぶよりほかならずたわわになりし房を見つめて
15
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水島寒月
碑に出船を低く歌いつつ松笠ひとつふたつ拾いぬ
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