うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぺんぎんくらげ
歩くこと ままならぬからだ 引きずって 好きだったよねと 菓子を手渡す
8
もっと見る
東大寺
一年の 最終の日が 誕生日 鐘の音聴いて ろうそくを消す
6
もっと見る
舞
顧みる廻る季節の一年を無事に過ごせる家族に感謝
3
もっと見る
みなま
朝の陽を額にうけて吾子は今届けてくれぬひと椀のスープ
8
もっと見る
聴雨
ふと香る花のありかを知りたくて月なき夜の道を彷徨ふ
15
もっと見る
祐鈴
いい嫁と思われたいとは思わねど、不要なケンカは避けたくもあり
4
もっと見る
祐鈴
「何人か、産めばいいの!」と励まされ、余計凹んでおうちに帰る。
4
もっと見る
詠み人知らず
脱衣場ドアを直した腕ならば 君のハートを治せぬものか
7
もっと見る
南美帆
親子孫揃いて暮れに墓参りご先祖さまの保護に感謝す
3
もっと見る
南美帆
着膨れて寒さに耐える遊園地見知らぬパパの優しさチラ見
5
もっと見る
らてん
椅子あれど 電球ひとつ 変えられず まごつくアタシ 頼りなきこと
1
もっと見る
午
ともにいるもう半分を落としたと還暦の母花の甕撫づ
1
もっと見る
inosann
いつからか母が呼んでた「ちゃん」付けで妻が呼んでる娘が呼んでる
18
もっと見る
只野ハル
年越しの野菜求めて歩行器を押しつつ父は朝市に行く
12
もっと見る
詠み人知らず
小豆色の電車にしばしの別れ告げ のぞみをもって家に帰ろう
11
もっと見る
みなま
いとせめて穏やかなれとわが子らが健やかなれと 玄関を掃く
6
もっと見る
あき
ひとりずつ家族の数も減ったけどたまにはまるいケーキもいいね
17
もっと見る
吉奴十三世
女房の膝に抱かれてのど鳴らす さてもにくきはドヤ顏の猫
8
もっと見る
春咲
ふるゆきの 翁のしろかみ 切りしおり 重ねし年と 恩をおもひづ
15
もっと見る
万野
ただいまと 一年ぶりに 開けるドア ならんだ靴達 ほっぺたゆるむ
3
もっと見る
[1]
<<
551
|
552
|
553
|
554
|
555
|
556
|
557
|
558
|
559
|
560
|
561
>>
[860]