うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆき
木は空に 川は下流に 刻々ともちろんボクも 明日に向かって
2
もっと見る
詠み人知らず
朝の街 烏が三羽 語らうも 目に止める人 ないのが日常
3
もっと見る
笑能子
人の縁改めて知る陰日向鑑は常に己の前に
3
もっと見る
薫智
好奇心じっと見つめる何こいつ多分この猫そう思ってる
8
もっと見る
水島寒月
梅雨寒むや濡れつつ屋根の明け鴉反りかへりては嗚呼嗚呼と云ふ
2
もっと見る
島祝
山中のさばへなす音の荒ぶれば神鳴り渡りふるふ玉の緒
15
もっと見る
詩月恵
ものならば跡形もなく消せるのに言葉はずっと消えない残り香
11
もっと見る
加祢
絶ゆるれば如何に楽かと思ひつむ三十の年月に関心のなく
15
もっと見る
有為
きはみなき遠の夜空はまねかむや浜の真砂にひそむ蟹さへ
7
もっと見る
浅草大将
立つ鳥をいかで留めむ幾とせかありなれ河の水と云へども
11
もっと見る
8月24日生まれ
大切な物がたくさんありすぎて部屋も心も散らかったまま
9
もっと見る
芳立
ひと枝の文もかなはぬことさへくからきを船になすよしもがな
13
もっと見る
水島寒月
萎れたる紅きひなげし瓶にあればむずと掴みて屑かごへ投ぐ
0
もっと見る
浅草大将
今日はもう詠まぬと俺は決めたから後は唯ただ酒だ記念日
16
もっと見る
リンダ
残酷な結末ゆえに美しい童話も恋も叶わぬがいい
11
もっと見る
浅草大将
朽つるとも残るが花の紫陽花の酸きも甘きも未だ知らざる
11
もっと見る
水中あやめ
春の夜に人の夢こそ儚けれ花はあはれに散ると言へども
34
もっと見る
あひる
椀に盛る命の多さ思ふればシラスご飯はほのかに苦し
6
もっと見る
水中あやめ
涙雨先に止めりと出でて見れば空かけ渡り彩ふ夕虹
6
もっと見る
有為
まな白にそで切りなせば小鰯の涼をいさなふ故郷の味
6
もっと見る
[1]
<<
5551
|
5552
|
5553
|
5554
|
5555
|
5556
|
5557
|
5558
|
5559
|
5560
|
5561
>>
[6625]