うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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工藤吉生
閉め切ったファミリーマートをのぞきこむ男が去らぬ3・13
5
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想野
かの国の革命の報せを聞きながら我ここにいて歌を詠みいる
3
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舞
民草の醜の御楯と益荒男の今こそあれや嵐受け立て
4
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つくしめ
いまはなき 路面電車の思い出をかみしめたくて たまに乗るバス
4
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まるえふ
Prisonで大規模修繕するのなら足場の位置はよく考えろ
7
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笑能子
店前は歳暮解体盛ん也差し引き幾らの思惑載せて
2
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雪穂
命とは 六千分の一じゃない たったひとつの一分の一
2
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悠々
新年の宮中歌會テレビに觀て歌は事物を雅(が)に詠むものと
8
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笑能子
年明けて恵比寿も過ぎてゆく日々に丸い鏡をさっくり割って
1
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只野ハル
関心は天下国家にのみあれど金は流れる裏から闇に
4
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鹿男あほでよし
幸せな顔をしている人々をエチカが吐き出してる年の瀬
4
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城戸愛楽
電車にて化粧に余念なき少女 ナルキッソスの末裔として
1
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葵の助
子を送る時間で違う一秒の密度新学期の始まりだ
1
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リンダ
満月に負けぬ強さの美しさ節電などと言ってはおれぬ
6
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只野ハル
成人になれど成すべき事知らず流されるまま齢を重ね
1
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只野ハル
七草の次の朝には恵方寿司予約広告チョコの山建つ
2
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高島津 諦
新しい太陽がまた何もかも変えちゃう前に話せてよかった
2
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城戸愛楽
祝日が計4回も土曜日と重なることを見つける暦
3
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笑能子
二十歳の子静かながらも誇らしげ未来の為の光を持ちて
6
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たかなしゆり
振袖を着たいとは思うけれどまだ制服でいいような気もする
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